お客様からのメッセージ(先日のコラムと同じ題名なので、今回はその２)

お客様からは、私が感想文ください～という空気満々だからなのか、沢山というか、ほぼ毎回メッセージ、感想文をいただけているのですが、(そんなやり取り面倒だからRED利用を考えるという方・・・全くその意見もわかります！)今回、このブログを一新してからの、またまたうれしいメッセージ。

最近いただくメッセージには、REDのコンセプトのコピーライター？みたいなエッセンスも入っていて、本当に学び、発見にもつながっています。

＊ここで、いきなりの爆弾発言！ですが、同業種サービスのお客様メッセージ、男性のスタッフがほぼほぼ書いてますね。そんなこと、女性が言う訳ないし～、と思える内容＆言い回し。私には笑えるミステイクですが、利用される女性は、男性目線の快楽探求であることをしっかり認識すれば、それはそれで、その方がしっくりくるという女性も多く存在するとは思います。

話はそれましたが、今回の新しいお客様からのメッセージ、キーワードは、女性として、リハビリ的にREDを使いたいと言われていて、その観点からの感想メッセージ。

リハビリ・・・素敵な発想です。女性はイクだの、イカないだの悩みがありますが、そもそも男性と少し触れ合う機会から遠ざかっていたとしても、その後、そんなチャンスが来たら、その空白期間も含めてどんな反応になって、どんな感じ方をするのだろうか・・・みたいな実験、リハビリがワクワク楽しいのだと思います。それは、もっとストレートに射精するとかしないとかの快楽が単純（そうは思っていない男性、大歓迎ですが）な男性とは違い、女性はそんなリハビリ的な時間にもワクワクというストーリーを作ることが出来るから。

前回のコラムの年表やドラマを作るというテーマと近くなりますが、リハビリという発想で、これからを楽しめば、無駄にお相手との感情の絡みもねじれもなく、シンプルにリハビリを楽しむことが出来、そこには必ず新しい発見があります。

何といっても男性(REDならセラピスト)主導で、何かされることを待つというスタンスではなく、自分の向いたい方向が見えて、結局一般男性とも、セラピストとも、いい時間が作れることになります。

そんなリハビリ・・・という素敵なキーワードをくれたお客様に感謝です！

＊またまた、爆弾発言。私自身、大病をして、本当にリハビリをしないといけない場面があり、気の合う理学療法士さんと（同じ匂いをお互いに察知したのでしょう）、女性としてのリハビリについての私自身のプランを語り合ったのを思い出しました～。理学療法士さんもこんな話に発展するのは、初体験と言ってました。

女性としてのリハビリ、自分の未知の可能性の実験、重くならずに、REDで楽しんでいただきたいと思います。