イクという問題・・・ビギナー女性目線から

女性のイク問題。

ビギナー女性の為に色んなポイントから分析、解説していきたいと思います。

まずは、イったことがないと思われている方へ・・・。

女性のオーガニズム問題。イったことがあると堂々と宣言して死んでいく女性は、日本にはどれくらいの割合いるのでしょうか。REDにおいては、宣言した女性（中イキかなり得意なんだけど、もっと深めたいからRED

に来てみた的な）は、全くゼロ！得意でなくても、中で、奥で、イクを体験したことがあるという女性は、まだ登場したことがないというのが本当の現状です。実際に、私がこの業界の達人⁈っぽい方々にインタビューしても、全員が中イキ達成！とは程遠い感じ。なので、イクという問題は、この先も深く深く掘り下げてはいきますが、ビギナーもエキスパートもあまり関係ないという、まだ学会でも論文発表されていない理論が成り立ちます。

そうなれば、素直に最初から探求していくであろうビギナー女性と、知識や下手な経験値は多い、頭でっかちなエキスパート女性では、亀であるビギナー女性の方がうさぎのエキスパート女性よりゴールは近いという可能性だってかなりあります。

本日お伝えしたいこと。ビギナー女性が陥りやすい、イクというゴールを遠ざける要因。

それは、実際のイクという現象は、筋肉収縮痙攣からの余韻であるという事実です。ますます何も見えなくなりそうな言葉ですが、これはのちのわかりやすく解説しますので！景色や頭が真っ白になるとか、雲の上をフワフワ漂う感じとか、ポエムな表現で、イクが世の中を歩いていますが、そのイメージを探そうとしてもほとんど無理に近いと私は考えます。そこには、一緒に雲の上をフワフワ漂ってくれる素敵なパートナーのイメージ画像も必要だったりしますものね～。とりあえずREDにおいては、ロマンティックなシチュエーションからの白いフワフワしたイメージ画像は取っ払って探求してみましょう。（そのイメージの取っ払いが出来ない方は、そんなシチュエーションが一生の中になければ、探求する参加券すらゲットできずにゲームオーバーとなってしまいます）

結局、フワフワロマンティックイメージをまずは取っ払う！これがスタートです。

そのためにも、自分探求のオナニーは、推奨いたします。オナニーの時にフワフワロマンティックなことより、結構エロいAVなど、想像している人多いと思いますし～。ただ、バイブレーションに頼りすぎは、厳禁です。探求の前に探求の感度が振動からの筋肉痙攣にガッツリ持っていかれてしまいます。

振動、収縮、痙攣、味気もクソのない言葉が並びましたが、これではイケたとしても夢も希望も楽しさもないのでは？と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。この意味合いを頭に置きながら、パートナーと、もしくは、REDのセラピストと呼吸を合わせたり、タイミングを探したり、一緒に越えるものが色々待っております。超えるまでの昇り曲線が筋肉収縮、その先に痙攣、そして開放・・・。そこには一緒に超えることが出来たという達成感付きの、真実の白いフワフワな雲か何か、そう、快楽の世界が待ち構えているのです！

いきなりの王子様、フワフワを連想するのではなく、REDの場においては、比較的、冷静で、論理的に、探求するのが、亀であるビギナー女性の必殺隠し技！と自信を持って提言させていただきますね！