自分探しのエッセンス
前回、自分探しをテーマに語ってみました。
REDでの自分探しはどう見積もっても深いところ、普段の母友、職場の同僚などとは、共有できないものであると想定しての内容を深堀りしたいと思う方限定の自分探しです。
そんなのわかってるわ~と、皆様、心の中で思っていらっしゃることでしょう。でも、そこには、小さな、でも女性ならではの問題点があります。
女性には、母友、同僚友、SNS友など、様々な友があり、顔があります。REDでの深掘り、自分探しは、そのお顔とは、ちょっと違う顔を持つことになります。違う顔も自分探しの一環で、分析してその違いに、我ながら笑える~と、言える方は何ら問題ありません。
が、まあまあ、真剣にまともな顔をして、まともに、母、同僚、SNSなどの場でいいねを表明して、ランチとかの場で空気を読み、同調しているタイプは、REDの自分探しと、いいね、同調のギャップで苦しくなる時がきます。
女性は、いいね、同調、もしくは、承認欲求からの呪縛から、どんな年代で、どのように、うまく付き合う手段を自ら編み出したか、そこから、自分探しが始まるとも言えるのですよね~。
私も、もちろん、そんな呪縛で自分がよくわからなくなる時があり、そこを抜けだしたから、REDのようなことに取り組めております。
抜け出して、吹っ切れまくったアラフィフRINOからすると、どれだけ、相手の方とどれだけ本音で語り合えるかのサジ加減は、いいね、同調、承認欲求からの吹っ切れ具合を観察するだけで、見えてきますね~。
人間の女性はなかなか、吹っ切れまくって、孤立して生きていきにくい動物です。私も、薄くは同調する母の世界などはキープしています。
REDと共に楽しむ自分探し、エロティックとはちょっと内容が離れましたが、自分の中のいいね、同調、承認欲求具合に蓋をするのではなく、その現状の現状からどれくらい離れたところに、REDの言うところの自己分析自分探しが出来るか、そこのところも、後々、重要な要素になると思われます!